鵜沼の駅に東北行こうってポスターがあって、中にシャチ丸だったっけ、名古屋のキャラクターがおったもんでなんじゃなんじゃと見てみたら変わったユルキャラが居ったんだわ。夕張夫妻だと、負債とかけとるげな。笑い飛ばいてやろまい・・ちゅう意気が大事やね。そこへ、トイレから出て来た外国人に声をかけられたんやわ。「おにいちゃん!傘あったよ」わっちが入ったときからあったですれ違いに入ったブラジルなまりの外国人さんが間違えたんだね。日本人は世界一優しい国民だってテレビでやっとったけど、どこの国の人もそこへ来ると優しくなる世界一の国になるのがええね。
月: 2011年6月
春過ぎて夏来にけらし 季節はいつ?
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干したり(干すてう)天の香具山いつの間にか春が過ぎて夏がやってきたようですね。白い衣を干すといいますから、天の香具山にあのように衣がひるがえっているのでしょう。あまりにも有名なんやけど、解釈がまちがっとると思うんだわ。昔からこの季節になると「夏らしい青空と衣の白のコントラストが爽やかだ」とか「飛鳥の大きな風景を万葉の時代のおおらか心で詠んだ」とか評されとるんやけど持統天皇がオチャメさんなのをちゃんと理解したほうが解釈も楽しくなってくると思うんだわ。疑問1 これが夏だったとしたら「春過ぎて」はいらんやろう。疑問2 遠くから山に見える衣って、どんだけ大きいの疑問3 そのまんまの歌で、どこが面白いの?ということでこういう解釈のほうがウィットがあってよいのでは?春を待っていたのに、いつのまにか春が過ぎて、夏が来ちゃったのかしらだって、真っ白な衣が干してあるのよ、天の香具山に季節は「冬」 前日降った雪がまるで衣で被ったように天の香具山を真っ白にしている。 おそらく空は晴れ渡り、青空と白雪の見事なコントラスト。まさに夏の色。
かんかん と がんがん
かんかん は 缶詰とかの缶。がんがん は 一斗缶だといわれとるけどもうちょびっと小いさてもいうよ。お煎餅とかが入っとるやつとかお菓子のやつも かんかん より がんがん やろーね。簡単な見分け方。叩いてみる。甲高いなら かんかん因みに現時点 首相は かんさん